【PC修理】と【データ復旧】の違いは?

「PC修理」と「データ復旧」は全く意味が違います。

[パソコンデータ福岡]へお問い合わせ頂く方の多くが「PC修理の見積りをお願いします」と言われます。

[データ復旧]を申し込まれた方の中には、[PC修理]を依頼すれば、[データが戻る]と思われている方も一定多数いらっしゃいます。

[PC修理]とは、パソコンのWindowsが起動しないトラブルの原因となったパーツを特定し、パーツの交換やWindowsやドライバーソフトウェアやアプリケーションソフトウェアをインストールし後、設定する作業です。

これらの修理を行っているのは主にパソコンメーカーの修理部門です。HDD/SSD/光学ドライブ交換など市販されているパーツのPC修理だけなら地域のPC修理店でも行われていますが、データ復旧には対応されていません。PC修理店さんが[データ復旧]と言われている作業内容は[データ移行]や[データ救出]の範囲です。

[データ復旧サービス]とは、ユーザー様が作成・保存されたデータ(フォルダやファイル)が保存してある機器が故障して読めなくなった場合に、別の新品のメディアにファイルコピーしてファイルの再利用ができるようにするサービスです。PCのWindowsは起動しませんし故障している機器の修理は行いません。

パソコンメーカーでは[HDD交換修理サービス]は受付されますが[データ復旧サービス]はされていません。但しオプションとしてデータ復旧の受付をし他社様へ委託されているメーカーはありますが中間マージンが加算され超高額となるようです。

一方、データ復旧業者の殆どはPC修理はされていません。まれにHDD/SSD交換のみをされている業者があります。


[PC修理店・設定店のデータ復旧]と[データ復旧専門業者のデータ復旧]の違い

[PC修理店]や[PC設定店]さんのデータ復旧とは?

パソコンの電源が入らなかったり、Windowsが起動しない場合にHDDを取り外し、別のパソコンにUSBケーブル接続し、ファイルコピーするサービスで[データ復旧]ではなく[データ移行]や[データ救出]の事です。システムファイルが破損した場合やファイルシステムが破損した場合が該当し、軽度の論理障害又は論理リードエラーや軽微な不良セクターが該当します。

修理業者に依頼された場合のリスク

HDDのデータ復旧は、低料金でのチャンスは1回の事が多いのですが、死にかけのHDDを殺されてしまう危険があります。その理由はOS(WindowsやLinux)で読めない場合は読もうとリトライを繰り返しますのでフリーズする事により即死します。

デュプリケータをデータ復旧装置代わりに利用されている修理業者さんも多い用ですが、[不良セクターのジャンプ数]や[ブロックサイズ]や[タイムアウト時間]、その他多数の設定ができなかったり、値が変更出来ない仕様のため、劣化してメディアを殺してしまうのです。このような作業は[データ復旧]とは言いません。

パソコン修理業者が判定された不良セクターありの軽度物理障害は、データ復旧専門業者ではリードエラーが多いです。Windwsでドライブを認識しない場合やSmart情報が取得できない状態は[開封が必要な重度の物理障害]とミス判定されています。むやみに開封しなくても復旧できるケースは多いです。

[データ復旧専門業者]のデータ復旧とは?

初回通電時に短時間で障害の内容を収集し判定します。電源入は2回までとしています。HDDは他のPCのSATA端子やUSB端子には繋がず、データ復旧装置に接続します。よってWindiwsでは認識しないだけでは[重度物理障害]とは判定しません。開封は最後の手段です。死にかけのHDDでも殺さずにイメージを回収します。

データ復旧専門業者のメリット

死にかけのHDDを可能な限り殺さずにイメージを回収しますので、最後の可能性が高い1回のチャンスを逃がしません。


 


診断と見積りについて

質問:無料の範囲は?

回答:お電話でのご相談は無料です。

お電話で[機器容量別の最低料金]をご案内させて頂きます。その金額でもデータ復旧の意思がない方は診断を行う意味がありませんので、それでも作業を希望された場合は有料となります。

[オプション]として、PC解体、夜間超特急、特急納品など、お客様が選択可能な項目を準備していますので必要な方は選択できます。


質問:データの納期を急いでいますが、対応できますか?

回答:お電話で[機器の容量と状態]をお知らせ下さい。[キャンセル可能な料金]と[キャンセルできない料金]の境をご案内します。ご納得頂ければ、[納品希望の日時]を指定して下さい。条件が合えば検討させて頂きます。


質問:電話やメールで復旧料金の見積りができますか?

回答(絶対に)不可能です。

電話やメールで復旧料金や納期の見積りを行うデータ復旧業者は全国に1社もありません。

下限と上限を案内されるだけです。

[メディアの種類や容量]、[インターフェースの種類]、[フォーマット形式]、[障害に気がつかれた日]、[障害発生の前後に実行された事]、[修理や修復歴の有無]、[データ復旧歴の有無]、[暗号化の有無]をご申告頂ければ推測で[下限]と[上限]をご案内させて頂きます。

お電話でデータ復旧料金を確定している業者は、「悪〇業者」「ボッタ〇〇業者」「軽度障害限定の業者」のいずれかです。


質問診断・見積りを依頼したいのですが、どうすればいいですか?

回答:翌日以降の持込を希望される方は見積り予約メールフォーム、又は、お電話でご予約をお願いします。

当日の持込を希望される方は電話でないと時間的に間に合いません。

なお、機器容量別の最低料金をご案内しますので条件が合えば、お持ち込み下さい。


質問:昨日、無料診断後、キャンセルして持ち帰りましたが、データ復旧の正式注文はできますか?

回答:1度キャンセルされた場合、前回の見積り金額は既に無効となります。ご注文はお受けできますが2回目以降のデータ復旧料金は50%以上の割増料金となります。

低料金でのデータ復旧チャンスは1回だけです。


質問:HDDの外ケース(プラスティック製ケース)を解体しないまま診断ができますか?

回答:障害メディアがケースに入ったままでは診断できません。解体作業でケースに傷が付いたり爪が折れる事があります。

そもそも一般的なモデルの場合、ケースやケース付属の基盤や電源部はHDD本体ではありません。

暗号化モデルは無料診断は行っておらず個別ご相談となります。



データ復旧料金について

質問データ復旧料金は何を基準に決まりますか?

回答障害メディアの種類(パソコンかUSBメモリー・・・)、障害の種類(論理障害/物理障害)、障害のダメージ程度(軽度・中度・重度・開封)、メディア容量、データ容量、見積り回答までの日数時間、データ復旧完了までの日数時間、納品先のメディアの選択、他社診断暦の有無、他社修理暦の有無、障害機器の再組立が必要か不要か等、多数の要素で決まります。


質問データ復旧料金はいくらですか?

回答復旧料金はこのサイトで隠さずに掲載しています。

[データ復旧サービス]はメディア別、容量別、障害の程度別(ダメージ別、ステージ別、ランク別、レベル別と表現される業者もありますが同じ意味です)です。

全国、固定料金の業者は1社も存在しませんし、固定料金と記載されたサイトは嘘・偽りです。


質問:固定料金にできませんか?

回答無理です。メディア容量は年々増大しており、診断で正確な見積りを提供するのは不可能となってきました。

この点は全業者同様です。

大容量化とメモリー機器の増加により診断ツールで論理障害と判定されても実際には物理障害が隠れている事が増えています。

多くの方が利用されていますSMART情報表示ツールも正確ではありません。

正確な診断を要求される場合は、データ復旧の全工程を完了させる必要があります。


質問:診断でデータ復旧料金が確定できませんか?

回答昔は可能でしたが最近では無理です。メディア容量は年々増大しており、診断で正確な見積りを提供するのは不可能となってきました。仕様も複雑になってきました。

この点は全業者同様です。

大容量化とメモリー機器の増加により診断ツールで論理障害と判定されても実際には物理障害が隠れている事が増えています。

多くの方が利用されていますSMART情報表示ツールも正確ではありません。

HDDは落下障害の場合、SMARTが正常でも復旧が困難ですから中度又は重度となる事があります。

正確な診断を要求される場合は、データ復旧の全工程を完了させる必要があります。


質問初期診断復旧料金が確定できない事があるのはどんな場合ですか

回答ちなみに診断作業だけで正確な復旧料金が見積りできる業者は全国で1社も存在しません。(全て重度の判定をされている業者なら可能ですが・・・)正確なデータ復旧料金と納期を確定するには、データ復旧作業の全工程を完了させる必要があります。

物理障害の有無については少なくともディスク全体のディスクイメージデータ回収後となります。

メディアサイズが大きいい程、また、ダメージが大きい程日数がかかります。物理障害の場合、「より安価で」「より高い復旧率」のデータを確保するチャンスは1~2回です。

落下障害は、復旧完了後に復元率が判明します。


質問:「復旧して欲しいデータは数ファイルだけですが値引きできませんか?」

回答論理障害限定で対応できる場合があります。10ファイル迄が基本料金で1ファイルごと追加可能です。

一般的に[データ復旧サービス]では、復旧料見積りはディスク単位となります。フォルダ単位でもファイル単位でもありません。

ディスク全体のイメージを抽出後、ファイルシステムの再構築を行いますから、データ復旧成功後に、ファイルが選別できる状態となります。

[データ量により料金が安くなる]というのは障害がないメディアから新品のメディアへファイルを移行する作業に限ります。つまりパソコンの設定業者さんや修理業者さんが行われている作業ですから、それはデータ復旧ではありません。

ファイル移行作業ならSATAやUSB接続されれば、修理業者さん等へ依頼されなくてもユーザー様ご自身で可能な作業でしょう。

[一部のファイル]の選別納品を希望された場合、納品後にトラブルとなったり、再納品となる事が多いため、基本的には「納品可能な全てのファイル」の納品を強くお勧めしています。

どうしても希望される場合は対応できますが免責事項である事をご承知おき下さい。


質問:[復旧作業料金が高い業者]は復元率が高いですか?

回答直接関係はありませんし比例もしませんが一概に言えません。

「パソコン設定屋さん」や「パソコン修理屋さん」は安価な業者が多いですね。まずデータの質が違います。納品可能なフォルダ数、ファイル数、データ容量、ファイルのオープン率、正しいツリー構造が復元できない業者が多いようで、重度論理障害や物理障害からのデータ復旧は、よく「復旧不可」として返却されています。その理由は、多くの障害に対応可能なデータ復旧設備を所有されていない事、データ復旧の知識や経験に乏しい事です。

一方で、逆に高額な業者程復元率が高いとは限りません。ただ単純に高額な利益を上乗せしているだけの業者も多数存在しますから・・・。


質問:[ボッタ〇〇業者]や[アク〇〇業者]とは?

回答[ボッタ〇〇業者]とはデータ復旧料金が相場に比較して超高額な業者です。

[軽度]や[重度]など障害ランクは、その業者が独自に判定する事ですから比較する基準とはならない事に注意が必要です。

多くの業者が「軽度障害」と判定するメディアを「重度障害」と判定する業者が該当します。

[アク〇〇業者]とは、データ復旧料金が超高額である点は[ボッタ〇〇業者]と同じですが、開封が不要な軽度障害なのに勝手に開封したり、診断結果を騙したり、復旧不可能な状態に壊す業者の事です。

ホームページでは[出張料が無料]、[納品用ハードディスクをプレゼント]、[データ復旧料が無料キャンペーン]、等」誇大広告で誘導し、実際には超高額な見積りを提示する業者の事です。

「・・・が無料!」の広告を信用して無料診断を申し込みされますと、[1回限りの復旧チャンス]を逃がしてしまう事となります。

このような業者は、重要なデータが消失した事で精神的に混乱されているお客様の足元を見て、高額な見積りを提示してきます。

電話では「5,500円~」というような低価格で誘導し、無料宅配便を手配し、実際には80万円を請求されます。(福岡に受付所がある某社)

誤解のないように書きますが88万円を提示する業者全てがアク〇〇業者という意味ではありません。

1台に33万円以上を提示する業者はアク〇〇業者が可能性がある、という意味です。

キャンセルを申し出ると一気に半額の44万円に値下げしたり、返却まで何日間もかかったり、さらに問題なのは、元の状態では戻ってこない点です。断ってもしつこく電話をかけてきます。これがアクト〇業者です。

では、見分け方は?。
一般的には以降の点が基準になるようです。但し全ての業者が該当するかどうかは読まれる方が判断されて下さい。

「個人向け電話番号」と「法人向け電話番号」を区別している業者も価格が高額となる可能性があります。

「お急ぎの方」専用の電話番号を掲示している業者も・・・。

出張料が無料、引き取り時の運送料も無料、等、何でも無料の業者も・・・。

「初期診断が通常は有料だけどホームページを見た」、と言えば無料になる」等・・・。


質問:成功報酬制ですか?それとも作業報酬制ですか?

回答難しいご質問です。殆どのデータ復旧業者さんのホームページには「成功報酬制」と記載されていますが意味不明の言葉です。

「ファイル名が1個でもご報告できたら復旧成功」なのか?。「ファイル名が1個でもご報告でき、正常に開けたら成功」なのか?。「ファイル名が10個以上報告できたら復旧成功」なのか?。

「復旧成功か復旧不可かの判定はユーザーが決める」のか?。「ユーザー様が復旧を希望されたファイルをオープンテストする」か?。ファイル別に正常に開けるかどうか報告する」?。「納品済後にユーザーが決める」か?。様々です。

そもそも「復旧成功」と「復旧不可」の定義も各業者様々です。

電話でその点を問い合わせしても回答できる業者はほぼありません。復旧業者の電話対応スタッフさんの多くが理解されていないのが現状です。

つまり、この「成功報酬」の言葉自体が曖昧語なのです。

当店は、お客様のご希望内容に臨機応変に、合理的に受付させて頂きます。


質問:他社で論理障害と言われましたが何処も同じですか?

回答定義は業者毎に異なります。

他社の診断結果で物理障害の物が、当社の診断結果は論理障害で有る事も多いです。

某大手データ復旧会社は、持ち込まれるメディアを全て「重度」と判定されるようです。工場出荷時の新品でも「重度」と判定されています。


質問:他社で[障害レベル3]と言われましたがどの業者も同じ判定となりますか?

回答ダメージの程度表現[定義]は業者毎に全く異なります。

例えば、一般的にはダメージの種類を大きく分けますと「論理障害」と「物理障害」があります。

「論理障害」はダメージが軽く、「物理障害」はダメージが大きい傾向がありますが例外もあります。

「軽度」「中度」「重度」等、と3分割されている業者も多くあります。

定義は様々です。業界で決まっている事ではなく、単純に比較はできません。

ご注意ですが、「超軽度の論理障害」を「重度の物理障害」と判定される某大手さんが有ります。検索上段部に「広告」と記載された一部の業者さんに騙されないよう要注意です。安価な復旧チャンスは1回ですから・・・


質問:パソコンが起動しませんがデータ復元料金はいくらですか?

回答起動しない原因はハードディスク障害の確率が多いのですが、診断していない以上、断定できません。

HDD以外のパーツが不良の場合や、システムファイル破損の場合は最も軽症なので、当店では1~2万円台でデータ救出が可能な場合が多いです。

当店で1万円台で見積りした物が某社の見積りが重度物理障害80万円と判定される悪〇業者も存在します。

「容量が500GB未満で5000円~」という、まやかし価格で誘導される業者など要注意です。


質問:暗号化していますがデータ復旧料金は?

回答暗号化はお客様都合の仕様ですのでデータが再利用できない場合でも当店とは関係ありません。

お申し込み時には、Bitlockerの場合、[暗号化復号キー]を提供下さい。その他の暗号化ではパソコンも必要で、もし提供が無い場合はデータ復旧できません。


質問:2個のメディアがあり、欲しいデータをどのメディアに保存していたか不明ですが申込できますか?

回答:どちらか片方が有料で、もう片方は無料キャンセルとなります。


質問:請求書は発行できますか?

回答発行できますが当店独自様式となります。インボイスを希望される方は例外としてオプションとなります。



納品用メディア代金について

質問納品用メディアは販売されていますか?

回答家電店と同じ価格で販売中です。

当店からご購入頂いた場合、7日間(重度の場合14日間)の初期不良は新品交換し、データも再書き込みが無料です。メーカー保証書が付属した機器は無料交換期間後はメーカー修理となりますがデータは消失します。メーカー保証書が付属していない機器(USBメモリー等)は7日以内のみ新品交換し、その期間のデータの再納品も無料です。


質問納品用メディアは持ち込みできますか?

回答診断のお申込みと同時に限り、持ち込み料が無料です。

メーカー製の箱に入った状態の新品未使用品で保証期間が1ケ月以上残っている物に限ります。

クイックフォーマットできる事を確認後にデータの書き込みを行いますが、ファイルは全て消失しますから中古品を新品と偽って持ち込まれないで下さい。

お持ち込みされたメディアが新品であっても初期不良は一定率発生します。故障と判定した場合はメーカーへご相談されて下さい。



送料について

質問:送料は無料ですか?

回答:データを納品する場合の送料は日本国内・無料です。(日本郵便対象地区のみ)


パソコンデータ福岡 ご相談とご予約。パソコンデータ福岡の携帯電話番号は090-3689-6972,固定電話番号は050-3597-2468


合い見積り(相見積)

質問:社内ルールで合い見積りが必要ですが依頼できますか?
回答:「データ復旧サービス」では「合い見積り」「相見積」自体存在しないサービスです。

但し、条件付きで対応可能です。詳細は別のページに記載しています。

データ復旧サービス業界で「相見積」が存在しない理由は以下の通りです。

壊れかけのメディアは通電すればする程状態は悪化します。安価な復旧見積りチャンスは1回の事が多く、2回目の復旧は状態が悪化していますので条件が同じではありません。

そもそも、最後の1回を逃す事になる可能性があります。

データ復旧見積りは、他業種の見積りのように事務的にコスト計算できる作業ではありません。
正確な見積りには、データ復旧作業の全工程が完了した後に確定できるのです。返却した時点で見積り金額も納期も無効となります。



ファイルリスト(データリスト)提供サービス

質問:他社では、データ復旧作業前にファイルリストを提供されるそうですが、御社は対応可能ですが?

回答それは事実と異なります。誇大広告、嘘偽りです。ファイルリストは復旧作業完了後に作成可能なリストです。

データ復旧作業前にファイルリストを作成できる業者は絶対に存在しません。

ファイルリストを送信された時点でデータ復旧作業は既に完了しています。

もし、データ復旧作業前にファイルリストが作成可能なら、障害が超軽かった事になります。


質問:メールに着信したファイルリスト内に「復旧を希望するファイル名」が存在しますが、そのファイルは復旧できていますか?

回答ファイルリストは納品可能なファイル名の一覧にすぎません。正常に開けるデータの一覧ではありません。この点は何処の業者でも同様です。

「データ復旧サービス」では、ファイルが開けるかどうか(再利用できるかどうか)、文字化けしないかどうか、は関係ないのです。再利用できる可能性はあります。その率は様々なので一概に言えません。再利用が可能かどうかの動作テストをオープンテストと呼び、当店では無料のサービスとして「10ファイル」をお受けできます。復旧済みファイルの状態をご判断頂く材料としてご提供しているサービスです。

申込時にファイルのオープンテストを希望されていたファイルが開かない場合(再利用できない場合)は無料でキャンセルできますが、納品後に発見されてもキャンセルできませんし返金しません。これがデータ復旧サービスです。


質問ファイルリストのファイル形式は?

回答基本はhtmやhtml形式が標準です。PC及びスマホのブラウザで閲覧できます。FireFoxが動作が軽くお薦めです。ご希望によりテキスト形式(txt)をzipで圧縮したファイルをメール添付、又はダウンロードで提供させて頂きます。テキスト形式はエディタ(TeraPad等)での閲覧をお薦めします。

質問データリストを観た上で【注文】か、【キャンセル】か選択可能ですか?

回答データリストの提供は標準サービスですが、復旧を希望されたファイルがリストに存在しない場合はキャンセルできますが、リストに存在する場合はキャンセルできません。

さらに追加のサービスとしてオープンテスト(ファイルが開けるかどうかのテスト)も標準サービスで、10ファイル迄(JPG画像は50枚迄)が無料です。

リストを閲覧頂いただけで判断されても構いませんし、ご心配な方はeメールによるオープンテストのリクエストにも対応します。

データリストはテキスト形式、又は、htm形式やhtml形式で提供しています。

テキスト形式はテキストエディタで閲覧する物です。メモ帳でも見れる事がありますが動作が遅く不安定ですからテキストエディタをお勧めします。

htmやhtml形式は、FireFoxが動作が軽くお薦めです。ファイル数が少ない場合はGoogle CromeやEdgeでも可能です。

なお、診断だけでデータリストを発行する方法は存在しません。診断だけでデータリストを提供できるかのような内容が某社のホームページに記載が在るようですが嘘・偽りです。

重度物理障害の場合、申し込み時にご申告済のファイル名がデータリストに存在しファイルが開けた場合が成功となります。申込み条件を満たした結果の場合、キャンセルはできません。

データリストだけで「正常なファイル」・「破損ファイル」の判定はできません。但し10ファイル迄なら手作業でファイルを開き、状態をご報告できます。


質問データリストを観て、その中からファイルの選択は可能ですか?

回答可能です。但し選別階層や選別数により割増料金となる場合があります。

データ復旧サービスでは、殆どの業者がメディア容量別の料金体系です。

当店は福岡一番の安価ですから一部だけを納品する理由がありません。

納品用メディア代金の節約が目的でしたら対応できます。

選別納品は納品後にクレームとなる事が多いのでお勧めしません。



データ復旧の可否について

質問:データ復旧率を数値で教えて下さい

回答データ復旧サービス業界では「データ復旧率」の定義が存在しませんので記載できません。各社のサイトには勝手な数値が掲載されていますが、何の意味もありません。


質問:データ復旧サービスでは、開けないファイルが開けるようになりますか?

回答データ復旧サービスとは、障害のメディアから新品のメディアへデータをコピーするサービスです。結果開けなかったファイルが開く事もありますし、開かないままの場合もあります。

障害メディアを修理するサービスではありません。

フォルダ名やファイル名を修復するサービスでもありません。ファルが破損して開かない場合はデータ復旧後も開きません。

特定のフォルダやファイルを希望される場合は、ファイル迄のフルパスをご申告して頂く必要があります。

データ復旧成功後に、ご申告済みのファイルが開けるかどうかオープンテストを行います。但しユーザー様からオープンテストが指定可能なファイル数は最大10個とさせて頂きます。

オープンテスト対象の拡張子はファイルをクリックすれば開けるファイル形式に限ります。(例)ExcelやwordやJPG画像等。データベース(Accessや筆ぐるめや弥生会計等)や特殊なファイルは、納品は可能でもオープンテストの対象外です。

テスト済みの10ファイルは動作保証しますが、それ以外のファイルは保証しません。そもそもファイルが開けるか開けないかはデータ復旧サービスの範囲外です。

しかしながら、開かないファイル(再利用できないファイル)に復旧料金を払いたくないお気持ちも理解できますから、お申し込み時に、個別にご相談下さい。


質問:MicroSoft製のSurfaceはデータ復旧できますか?

回答Surfaceは、一般的なWindows PCとは異なりタブレットの部類になります。メディアは、取り外し不可能なSSDやeMMCが内蔵されているモデルが多いため復旧受付をお断りする場合があります。PCの電源が入らない場合は受付できません。


質問:外付けHDDを机から床に落下しましたがデータ復旧できますか?

回答床が柔らかいカーペットでしたら被害は少ないですが復元率は低いです。衝撃対策無しモデルの場合、硬い床に落下した場合は多くの場合でデータ復旧できません。


質問:メールの送受信データは復旧できますか?

回答[復旧成功の定義]によります。起動ドライブ(C:)に置かれたメールファイルを削除された障害はデータ復旧できませんから受付できません。

殆どのメールソフトは、そもそも、ファイルをクリックしても開かないソフトウェアです。復旧済みファイルをパソコンへインポートしないと動作しません。当店ではユーザー様のPCへインポート作業はしていません。復旧済みデータファイルは別の新品メディアにコピーして納品させて頂きます。ファイルのオープンテストの対象外となり、復旧できたかどうかは判明しないまま納品する事になります。復旧結果をリストで提供しますので判断頂く事になります。なおデータの特性上、納品後の返品はできません。


質問デジカメ画像のデータ復旧初期診断で復旧不可と判定されました。それでも復旧できますか?

回答過去、他社で復旧できないと言われた画像の多数を復旧してきました。下部が見えない画像はファイルの修復で復元できる事があります。但し、この場合はファイル修復作業となり、データ復旧料金+ファイル修復料金となります。

フォーマットやシュレッダー方式で削除する事によりデータ復旧できない状態に破損させるカメラも増えています。

復旧不可と判定されたデータ復旧業者の診断結果報告書をお持ちでしたら見せて下さい。


質問デジカメ画像の復旧をパソコンに詳しい友人が試みましたが復旧できませんでした。復旧は可能ですか?

回答データとして情報が残っていれば当店の復旧設備で復旧可能です。正確な診断により障害を調査し状態に最適なツールを利用して復旧します。

障害発生後は「現状維持」が基本です。お客様ご自身で復旧作業をされたり、パソコン販売店などに復旧を依頼された場合、大切な画像データが壊れてしまう事があります。

何もせずにご相談される事が最も重要です。

多くの方が既に「障害が発生後にしてはいけない事」を実行されています。上書きや修復など。


質問データ復旧率は?

回答各業者のホームページには「復旧率が95%、97%、99%等、勝手な数値」が記載されていますが、子供騙しの意味不明な広告です。
何を分母にして、何を分子にするか「復旧率」の定義が記載されていません。根拠も記載がありません。

仮に90%のセクターからイメージデータが回収できたとしても、70%のファイルが再利用可能とは限りません。

お客様が必要なファイルが10ファイル中の3ファイルしか開けなければ復旧率は30%という解釈もできます。

その逆に30%のセクターのデータしか回収できなくても10ファイル中10個が開ければ100%の復旧率とも言えます。

そもそも復旧率の定義が様々なので比較はできません。

一般のパソコン販売店さんや設定業者さん及び修理屋さんでデータ救出されている状態は論理障害ですから復旧率は高くなります。


質問:ブルーレイ・レコーダーのデータは復元できますか?

回答:復旧を希望されるソースがテレビ放送されたデータでしたら受付できません。著作権がユーザー様にないためです。2番目の理由は暗号化されています。解読できません。3番目の理由は再生プレイヤーソフトウェアが販売されていないからです。

ユーザー様がビデオカメラで録画されたデータなら復元できる場合がありますからお問い合わせ下さい。但し25万円以上が条件です。


質問:ガラケー携帯電話のデータは復元できますか?

回答microSDカード内のデータは復元しています。

内蔵メモリーからのデータは復元していません。


質問:Androidスマホのデータは復元できますか?

回答:AndroidのMicroSDメモリーカード内のデータは復元しています。

内蔵メモリーカードからのデータ復旧は受付していません。


質問:iPhoneスマホの内臓メモリーからデータは復元できますか?

回答iPhoneはMicroSDカードが内臓できない仕様なので、内蔵メモリーからのデータ復元は不可能です。暗号化されているのでデータ復旧できない仕様です。


質問USBメモリーのコネクタがぐらついています。修理できますか?

回答基盤のダメージ次第ですが一時的に修理しデータ復旧できる事が多いです。


質問USBメモリーの端子(金属部)が折れてしまいました。データ復元できますか?

回答折れている物と曲がっている物は復旧率に関係は無く、基盤の状態が関係します。

一時的に修理(データ復旧が目的なので継続利用はできません)できる事が多いですが千差万別なのでお約束はできません。

他社で復旧できない物でも復旧に成功しています。但し他社の修理歴、開封歴があるメモリーはオプション料金となります。


質問USBメモリーを他店で診断の結果、物理障害なので復旧できないと言われました。復元できますか?

回答他社で復旧不可のメディアでも当店では多数データ復旧に成功しています。

他社で「メモリーチップが死んでいます」と言われた物でも実際には死んでいなくデータ復旧できる事が多いです。

コントローラー(記録する際にあるアルゴリズム基づき制御しているIC)が壊れている事が多いですがその場合、マイクロチップ(お客様が作成されたデータが保存されているメモリーIC)から直接データを抽出します。

マイクロチップ自体が死んでいたら復旧できません。死んでいるチップからデータ復旧できる業者は存在しません。


質問:パソコンショップやパソコン修理店へ持込した結果、ディスクの管理でドライブを認識しないので復旧できないと言われました。御社では復元できますか?

回答データ復旧装置を導入済ですので物理障害にも対応できます。

軽度物理障害の場合やウイルス感染の場合、ディスクの管理ではドライブが見えなくても復旧できます。


質問:他店で診断結果、不良セクターがある軽度物理障害と言われ、見積もりが14万円でした。御社の見積りは?

回答はい。できます。

容量により金額は上下しますが半額程度で復旧可能でしょう。

但し他店で修理や修復されていない事が重要です。

物理障害のハードディスクの復旧チャンスは1回の事がありますから・・・。


質問:ハードディスクで他社診断の結果は復旧不可でしたが御社で復旧できますか?

回答判定された業者様によります。診断書やメール文等があれば送信して下さい。他社診断で復旧不可の案件でも、プラッタに問題が軽ければ復旧できる事が多いです。ヘッド障害で在れば交換により復旧できます。


質問:Seagate製のST1000DM001ですがカッチン異音がします。復旧できますか?

回答欠陥モデルです。ラッタのキズやそりがなければ復旧できますが、このメーカーのこのシリーズは論外でヘッド破損+プラッタの障害ですから何処の業者でも異音がしていれば復旧できないです。(但し復旧成功の定義によります)


質問:PCのCドライブに保存していたデジカメファイルを間違って削除してしまいました。その後、ネットからデータ復元ソフトをダウンロードとインストールしましたが復元できませんでした。この状態でも復旧できますか?

回答一部の画像は復旧できるかも知れませんが当店では復旧の受付をしておりません。理由は成功報酬制の業者だからです。作業報酬の業者に相談されて下さい。誤操作で削除されても直後に限りまだデータは消えずに残っています。WEBサイトの閲覧などで時間が経過しますとデータは消失を始めます。ソフトをダウンロードされた行為によりファイル名は見えないだけで実際には残っていたデータは上書きされ破損してしまいます。破損された画像は下部の一部面積又は全面積が見えなくなります。さらにインストールまでしてしまったら、もうご自身で復元できなくした事になります。残念ですがデータ復旧サービスは「魔法のサービス」ではありません。何かする前にご相談下さい。


質問:[復旧成功]と[復旧不可]の違いは?

回答各業者により様々です。業界の定義等ありません。詳しくご案内している業者も見かけません。

当店での復旧成功の定義は、受付時の個別契約事項となります。

データリストの全てのデータが開けるとは限りませんから以下テストサービスを準備しています。

復旧後に納品可能なファイルのリストをメールで送信させて頂きますので申し込み時にご申告頂き、重要なデータが含まれているかをご確認下さい。但しリストはファイルが正常に開ける事を保証するリストではありません。(他業者も同様です)



状態の悪化は免責事項

質問:現在障害が発生しています。データ復旧作業で状態が悪化する事はありますか?

回答障害が発生している壊れかけや死にかけのメディアは診断作業で通電するだけで死んでしまったりさらに動作不安定となる事が有ります。

当店のデータ復旧作業ではクローンディスクを作成後に論理復旧を行いますので作成しない業者様より安全であると言えます。

SDカードやUSBメモリーの場合、このクローン作成作業で死んだ場合は防ぎようがありません。

この事がご理解頂けないままデータ復旧を依頼されるとトラブルとなりますので、まずはご自身で学習・理解された後にご依頼下さい。

作業途中で状態が悪化しても当店は一切の責任を負いませんのでご理解下さい。



キャンセルについて

質問:バックアップが見つかりましたがキャンセルできますか?

回答正式にお申し込み後、お客様都合のキャンセルはできません。キャンセルされますと違約金が発生します。



お支払方法について

質問:ホームページに記載の料金は[消費税込]ですか、[消費税抜]ですか?

回答[インボイス]請求書が必要な法人様は消費税が必要です。復旧料金も現金の方とは異なります。


質問:売り掛けは可能ですか?

回答未上場の法人様は事前申告の場合のみインボイス請求書に対応します。上場法人様、官公庁、病院、学校、及び準ずる法人様は、売り掛けが可能です。但し、名刺+(運転免許証やマイナンバーカードの内いずれか)をご持参下さい。

例外として、一部の方で法人様重度物理障害の場合は見積に対し65%の着手金をお願いしております。


質問:銀行振込できますか?

回答できます。領収書は発行しませんのでATMの振込票が領収書となります。

銀行振込手数料が有料の銀行から振込頂く場合は差し引かれないで全額送金して下さい。


質問:請求書は発行できますか?

回答発行できますが事前申告が必須です。申告が無い場合、当店独自様式の請求書となります。


質問:領収書は発行できますか?

回答現金やPayPayの場合のみ可能です。ネット振込の方は事前にご相談下さい。


質問:分割払いは可能ですか?

回答個人様(個人事業主様を含む)は2分割が可能ですが1割増となります。


質問:PayPay(ペイペイ)でのお支払いは可能ですか?

回答スマホ番号間での送金となります。現金と同額です。


質問:クレジットカードでのお支払いは可能ですか?

回答2024年現在、中止しています。


質問:クレジットカードに未対応の理由は何ですか?

回答日本は手数料が高額な事、管理にコストがかかる事、クレジット仲介会社から入金がされなかったり、仲介会社が倒産する事があったため。


質問復旧料金のお支払いタイミングは?

回答医療法人様、学校法人様、上場法人様は、翌月末に銀行振込が可能です。但し担当者様の身分証明書をご持参下さい。

未上場法人様は事前にご相談下さい。

個人様(個人事業主様含む)は、納品時に現金又はPayPayとなります。



納期について

質問:納期は?

回答【メディアの種類】【障害の程度】【容量】【データ量】【ご予算】により変動します。

初期診断後に[納期目安]をご案内させて頂きます。


質問:納期を早くして欲しいのですが?

回答リクエストして下さい。障害レベルが軽度の場合のみ翌日納品できる事が多いです。夜間や深夜にも48時間連続作業を行う事ができます。

中度は状態次第です。なお、納品を早める程、復元率は低くなります。



データ完全消去サービス

質問:バックアップデータ保管期間終了後、ハードディスク等のデータは完全に消去されますか?

回答「物理フォーマット」もしくは「全セクターに対し上書き実行後、消去確認」を行っています。
物理フォーマットと論理フォーマットは異なります。一般のパソコンのOSに付属している機能は論理フォーマットです。
ハードディスクの記録最小単位である全セクターの全領域ビットに上書きしますので、他のお客様のファイルが混じる可能性は100%有りません。
【上書き回数と情報漏洩との関係】については、各評論家により異なる意見がありますし、常識が年々変わってきています。
また、各完全消去装置メーカーやソフトメーカーは「35回上書きしないと危険」と掲載しています。

2006年にアメリカの国立標準技術研究所から発表された資料には、「2001年以降のハードディスクにおいてデータの完全消去は全領域に1回上書きで十分」「データの完全消去は全領域1回上書きの事、と記載されています。

アメリカの国家安全保障局が「同相信号除去比試験の結果、複数回の上書きは優位とならず、1回上書きで十分」とされています。

オプション(有料)でしたら35回の上書き消去にも対応できます。しかし過去注文を受けた事がありません。



出張について

質問:出張先でデータ復旧できますか?

回答2023年12月現在、休止しています。

データの持ち出しが禁止されている法人様の場合、例外として作業可能な環境があれば出張先でのデータ復旧作業を行います。復旧機材を多数搬入しますので専用の個室(会議室等、社員様が出入りされない部屋)を準備して下さい。RAID5/6の場合、PC4台とディスプレイを2台持ち込みますから長机2台と椅子2個が必要です。社外秘の作業ですので社員様の見学はできません。費用は持込の場合と比較して数倍高額となります。なんらかの理由で復旧作業中断となった場合でも出張料は請求させて頂きますから事前に了承下さい。ちなみに他社様の出張料は2~3日間で30万円が相場のようです。


質問:出張をお薦めしない理由は?

回答理由1は、データ復旧ノウハウが秘密事項であるため個室が必要なため。
理由2は、出張先に多数のデータ復旧装置を持ち込まないといけないため。
理由3は、数日間の宿泊となるため仮眠施設が必要となるため。
理由4は、交代スタッフが貸切となるため費用と予算が合わないため。



障害の種類は?

論理障害と物理障害があります。

質問:論理障害とは?

回答機械的にも電気的にも壊れていない状態です。メディアはフォーマット(初期化)すれば、例外を除き、再利用が可能です。物理障害に比較してデータ復旧の難易度は低いですが、まれに復旧不可能な場合もあります。暗号化された論理障害はパスワード等の必要な情報が無ければ復旧は不可能です。なお、「復旧の可否」については各業者により定義・基準が様々ですから比較される場合は要注意です。


質問:物理障害とは?
回答機械的、電気的に壊れている状態です。フォーマット(初期化)してもメディアは再利用できません。データ復旧の難易度は論理障害より高いです。「復旧率」の定義・基準は業者により様々ですから数値での比較は意味がありません。



セキュリティについて

質問:盗難・情報の漏洩の可能性はありませんか?

回答営業時間外のデータ保管場所は金庫です。

情報の漏洩は最新のシステムが導入されている東証一部上場会社でも発生しています。これは殆どが社員の故意による持ち出しだと言われています。当店は親族運営ですから最も安全です。過去16年間情報漏洩事故は一度も発生していません。

データ納品日から6~15日目に全セクターに対し完全抹消処理を実行しています。

ウイルス感染検査は毎回実施しています。


質問:機密保持契約(NDA)は可能ですか?

回答可能です。御社指定の様式がありましたら申込時に2部同梱して下さい。

御社指定の様式が無い場合は当店で作成し書類で提供させて頂きます。

過去一度も情報漏洩した事はありません。情報漏洩の殆ど全ては社員様が故意に持ち出される事で発生しているそうです。(調査機関発表)



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