対応機器_HDD
詳細な料金は、各機器別のページを閲覧下さい。
HDD機器別データ復旧料金表
Windows-PC/軽度/データ復旧料金例
認識あり/個人 | 認識なし |
最多容量例:500GB | データ量による加算なし |
論理障害:19,000円~ | 詳細 |
診断料金 | 無料見積りで確定します。夜間や特急はオプション。筐体解体は見積。 |
USB外付けHDD/軽度/データ復旧料金例
認識あり/個人 | 認識なし |
最多容量例:1TB | データ量による加算なし |
論理障害:19,000円~ | 詳細 |
診断料金 | 無料見積りで確定します。夜間や特急はオプション |
NAS-HDD 1台構成/軽度/データ復旧料金例
認識あり | 認識なし |
最多容量例:1TB | データ量による加算なし |
論理障害:30,000円~ | 詳細 |
診断料金 | 無料見積りで確定します。夜間や特急はオプション。 |
NAS-HDD 2台構成/軽度/データ復旧料金例
認識あり | 認識なし |
最多容量例:2TB | データ量による加算なし |
論理障害:35,000円~ | 詳細 |
診断料金 | 無料見積りで確定します。夜間や特急はオプション |
NAS-HDD 4台構成/軽度/データ復旧料金例
認識あり | 認識なし |
最多容量例:4TB | データ量による加算なし |
論理障害:65,000円~ | 詳細 |
診断料金 | 無料見積りで確定します。夜間や特急はオプション |
サーバー 2台構成/軽度/データ復旧料金例
認識あり | 認識なし |
最多容量例:600GB | データ量による加算なし |
論理障害:66,000円~ | 詳細 |
診断料金 | 無料見積りで確定します。夜間や特急はオプション |
サーバー 4台構成/軽度/データ復旧料金例
認識あり | 認識なし |
最多容量例:1TB | データ量による加算なし |
論理障害:100,000円~ | 詳細 |
診断料金 | 無料見積りで確定します。夜間や特急はオプション |
データ復旧料金は何で決まる?
- メディアの種類
- メディア容量
- フォーマット形式
- ダメージの程度
- 夜間(18~21時)特急診断オプション
- 深夜(21~9時)特急復旧オプション
- 暗号化の有無と種類
初期診断と納品のオプション
昼間初期診断(9:00~18:00到着) | PC等解体が困難なモデルはオプション。
お電話やメールでお申し込み時に申告症状により最低料金を提示した上で軽度の復旧作業を開始する事があります。 |
夜間初期診断(19:30~21:00到着) | オプション:2,000円 |
深夜作業(21:00~) | オプション:軽度で小容量は翌朝納品 |
PC解体料 | HDD交換蓋が有るモデルは無料 |
裏蓋の全ネジを外しても開かないモデル(モバイルが多い)はHDD交換修理想定されていない設計のモデルですから傷が付いたり爪が折れる事があります。傷は許さないという方は受付していません。 | |
TV内蔵型は同上 | |
出張 | 2024年10月現在:休止中 |
復旧歴ありオプション
他社の診断歴があれば、「復旧歴はない」と申告されても割増料金での受付となります |
PCB基板・ファームウェア等の修理歴が受付後に判明した場合、通常料金の50%増となります |
お客様には「診断」や「調査」と称して、実際には「データ復旧」を完了する業者があります。
「データリストが提供された後に[キャンセル]か[復旧注文]かの選択が可能」という業者が該当します。
診断歴(実際には復旧歴を含む)があるメディアは[復元率が下がり]、[料金は上がる]
ハードディスクのデータ復旧料金
- パソコン内蔵(HDD)
- 外付けハードディスク(USB-HDD)
- Buffalo LinkStation(NAS-HDD/NAS-RAID-HDD) 国内シェア1位/家庭用
- Buffalo TeraStation(NAS-RAID-HDD) 国内シェア1位/業務用
- Buffalo DriveStation (USB-HDD/RAID) 家庭用/外付HDD
- Buffalo StrageServer (NAS-RAID-HDD)
- IO-DATA LANDISK(NAS-RAID-HDD) 国内シェア2位
- Synology(NAS-RAID-HDD)中国のメーカー/OSインストールが楽
- QNAP(NAS-RAID-HDD)台湾のメーカー/OSインストールが楽
- SATA 現在の主流(2.5/3.5)
- SAS(サーバー用途)
- SCSI Windows初期の規格(ピンタイプ50)(セントロ50)(ハーフ50)
- 1.8インチ 日立製 USB外付HDD/ビデオカメラ内臓
- 1.8インチ 東芝製 USB外付HDD/ビデオカメラ内臓
- IDEの3.5インチ
フロッピーディスクのデータ復旧料金
自然故障は2023年6月で受付を終了しました。
長年使用せず保管してあったディスクは復旧不可ばかりです。
誤操作削除やクイックフォーマット障害は受付継続
サイズ:3.5インチのみ受付可
8インチ/5インチ/2.5インチは障害内容に関係なく受付を中止しました。
MOのデータ復旧料金
サイズ:3.5インチのみ
- 128MB
- 230MB
- 640MB
- 1.3GB
フォーマット形式による割増料金
- Windowsフォーマット(NTFS/FAT32/exFAT)は通常料金です
- MACフォーマット(HFS+/APFS)はオプションです
- 暗号化されていた場合オプションです
- 申告されずに申し込みされた場合、違約金が発生します
データ納品用機器オプション
データ納品用メディア | 容量 | 価格 |
USBメモリ トップメーカー3社 |
64GB | 1,200円 |
128GB | 2,000円 | |
256GB | 3,000円 | |
ポータブルUSB-HDD 有名ブランド3社 |
500GB | 7,000円 |
1TB | 9,000円 品薄で毎日変動 |
|
据置USB-HDD 有名ブランド3社 |
2TB | 11,000円 品薄で毎日変動 |
3TB | 14,000円 品薄で毎日変動 |
|
4TB | 15,000円 |
|
ポータブルUSB-SSD 有名ブランド3社 |
1TB | 13,000円 品薄で毎日変動 |
2GB | 21,000円 品薄で毎日変動 |
データ納品用機器価格は仕入れ価格が毎日変動、高騰しています。(2024年10月1日現在)
HDDもSSDも2024年6月以降、在庫の種類を絞りました。(理由は価格の変動大)
同じ容量でもメーカーや型番により価格は異なります。(例えばSeagate製は安い。WesternDijital製は高め、SMR方式は安い、CMR方式は高め)
納品用機器の持込は無料(但し新品未使用品/申込と同時の場合)
USBメモリーやSDカード、及びSSDは、NAND型フラッシュメモリーが使用されているためケースに記載してある容量と実際に記録可能な容量が一致しません。(例)460~520GBは500GBモデルとされています。
・以下のメディアはお預かりできません。
- 中古品(劣化や落下障害品によるクレームが多いため)
- 中古品(データが保存されている事が多い)
- メーカー保証期間切れのメディア
- DVD-Rの8.5GBモデル
- Blu-rayの50GBモデル
お支払方法
- 個別に契約となります
- 個人様は納品時決済(重度除く)
- 個人事業主様は個人様と同様
- 未上場法人様で売掛を希望される方は申込時ご相談下さい
- 上場法人様は売掛可、免許証/マイナンバーカード/会社との関係を証明できる身分証明書類
- 銀行振込
- ペイペイ(スマホ間送金)
- は安心!カード番号が不要でEメール請求(申込時ご申告必須)
「定額料金」の落とし穴
データ復旧サービス業者のホームページに、「定額制」と広告されているサイトもありますが実際には殆どが「嘘・偽り・誇大広告・詐欺」です。
データ復旧サービスの場合、定額制を導入するのは絶対に無理があります。
BUFFALO(バッファロー等)ハードディスクのメーカー(実際にはハードディスクその物は製造しておらず、ケースを製造しているメーカーというのが正しいです。)も「無料」や「固定料金」と記載がありますが嘘です。正しくは「無料の事もあるし固定料金ではない」です。
何故、定額制料金にできない?
- 復旧コストはメディア容量と障害状態で決まります。つまりコストが高い程復旧料は高くなります。
- 容量はHDDの場合、20GB~12TB(12,000GB)と600倍の大差が在ります。
- 障害の状態は軽度論理~重度物理まで千差万別です。
容量と復旧料金との関係
「容量」という言葉が多用されています。
一口に「容量」と言っても複数の定義が存在します。
- データ容量
- メディア容量
- モデル値
- 保存できるセクターにセクター毎のデータ量を掛けた値
当店のホームページに記載しています容量は、メーカーのモデル値としています。
【例】メーカーが8GBとして販売したモデルは8GBとします。
【例】保存可能な容量が7.2GBでも8GBとなります。
【例】保存可能な容量が8.2GBでも8GBとなります。
【例】保存可能な容量が480GBでも500GBとなります。
【例】保存可能な容量が512GBでも500GBとなります。
HDD落下料金
- ハードディスクやパソコンが床に落下した場合、電源を入れずにご相談下さい。
- もし電源を入れてしまったらプラッタ(円盤状の記録メディア)に傷が入り、データの復元率は大きく下がります。
- 「落下した」とご申告されたら初期診断は行わず重度物理障害の開封部品交換メニューがお薦めです。
- 他社様で診断(実際には開封や修復)されたHDDは復旧作業により痛んでいますので料金が5割増~2倍となる事があります。
- 復旧不可の場合、東芝とウエスタンデジタルが復旧不可の場合は5,000円、Seagateは1万円を請求させて頂きます。