NAS RAID

RAIDのデータ復旧も安い

RAID-1はHDD台数が2台以上の構成です。

RAID-5や6や10はHDD台数が4台が一般的です。

RAIDのデータ復旧サービスを大手業者に依頼された事がある方はお解りだと思いますが、超高額な料金に驚かれた事でしょう。

大半の業者が4台構成は4倍の料金となるようです。

当店は独自のデータ復旧ツールによりコストがかからない作業が行えます。

他社様と同様の世界標準のデータ復旧装置PC3000も導入しています。

使い分けることで、その障害の状態に合った復旧ができるのです。

特に、BuffaloのLinkStationやTeraStationは特に多くの台数を経験しています。

最近増える傾向の台湾製のQNAPや中国製のSynologyも実績が多数ありますからお任せ下さい。

RAID-1や0の場合、某大手業者の見積りが50~60万円台だった場合、パソコンデータ福岡では8~12万円で復旧できる事が殆どですから、安心してお持ち込み下さい。

まとめ:RAIDだからと言って高額になる事はありません。

HDD構成台数が多いから高額になる事はありません。

<h2>パソコン修理業者様へ</h2>

HDDの1台目が故障の場合、メーカーのマニュアル通りに対応するときっと公開します。

1台目が壊れた場合は、多くが2台目が壊れかけ又は不良セクターがあります。

その状態なのに、壊れたHDDを新品のHDDに交換し、RAID再構築ボタンを押すと、再構築に失敗します。

データを確保し、確認後にする事です。

どちらが先かを良く考え、確認されるようお勧めします。

4台構成のRAIDの場合、ケースからHDDを取り出しますが、その前にラベルを貼るのを忘れないで下さい。

1番から4番まで番号を書き込みます。

もし既に取り外していて番号を書いていなかった場合は、感で書き込まず、判らなくなった事をご申告されて下さい。

<h2>販売店様へ</h2>

HDDが4台構成の場合はデータ復旧に挑戦されないとみますが、RAID0や1の場合、何とかご自身でデータ復旧しようとされる方が多いようです。

障害があるHDDがもし物理障害だった場合、電源を入れる都度、状態は悪化して行きます。

1回の通電で物理障害か論理障害かを判定する事が大変重要な事です。

経験のない方は挑戦されないようお勧めします。

お客様にとって、大変重要なデータかも知れません。

RAID5や6や10の場合、RAIDパラメーターの解析が必要です。

パラメーターとは、RAID番号の他、右か左、同期か非同期か、先頭セクターはいくつか、最も重要なのはブロックサイズです。何セクターで次のHDDへ渡すのか。メーカーや型番やバージョンによっても異なります。